超広域連携観光圏協議会とは

 熊野街道でつながる大阪府泉南市、和歌山県田辺市、奈良県十津川村の2市1村が、関空から「泉州」を通り「熊野」へ向かう新たな人の流れを創出し、圏域内の観光産業の発展を促進することを目的として、平成28年設立した組織です。

 『「関西国際空港」から始まる”聖地・熊野””への旅』をコンセプトに、当地域を象徴する「豊かな自然」・「癒し」・「文化」、そして、世界遺産 熊野古道の「神秘」について情報発信しています。

本キャンペーンについて

 

 新型コロナウィルス感染症の影響で暗いニュースが多く苦しい時の続くこの頃ではありますが、このキャンペーンを通じて、地元の方には地元の良さを再確認していただき、ひいては、国内の方々には本観光圏の魅力を再発見していただき、将来的には、新型コロナ収束後のインバウンド需要の回復、観光産業の回復促進につなげていくことを目的としています。